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年末年始の食べ物特集


クリスマスと言えば何といっても「パンドーロ」・「パネットーニ」ですが、他にもこの時期の食べ物があるので紹介します。

季節物の食べ物達

chiken 1.チキン
これはアメリカンな食べ物でしょうか。イギリス人にレシピを教わり作ってみました。
作り方は簡単で、チキンを洗い、オイル塩コショウを表面に塗って、200℃のオーブンで焼くだけです。ホイルでフタをしてしばらく火を通し、最後にフタを取り去りいい色に仕上げ(ましょう。
(焼き時間は500グラムで20分が基本ということなのですが、倍くらい時間がかかる気がします。)
あとおいしいのが、「ローストポテト」。ポテトを大きめに切り、10分程度茹で、好みでオイルを加えたりしてオーブンで30−40分焼くだけ。とてもおいしい!!です。
torrone 2.トッローネ(torrone)
クリスマスに現れるお菓子は州によって異なるようですが、代表的なものにトッローネがあります。パンドーロなどの山の脇に、こっそりいます。いわゆるヌガーキャンディーで、ノッチョーラ(ヘーゼルナッツ)かマーンドラ(アーモンド)を砂糖と蜂蜜と卵白でくるんだお菓子です。さらに硬いのとやわらかいのと2バージョンあります。厚さが1cmから2cmの大型の板菓子です。写真のトッローネは長さが30cmです。これをナイフで1cm幅くらいに切って食べます。
切るのは意外と面倒なので、すでに切られて、ひとつずつ包まれて売っているのがトッロンチーノ。チョコレートに包まれているのも人気です。でも出来るだけチョコレートが薄いものがおいしいと思います。
panforte 3.パンフォルテ(panforte)
この時期のシエナの代表的なケーキで、表面が白砂糖で覆われている円形のケーキです。
中にはアーモンドや砂糖漬けのフルーツなどが入っていて、トッローネに似ていますが、断面は白くありません。
中身のナッツが多くて歯ごたえもありおいしいです。
caramellata 4.カラメラーテ(caramellate)
冬の道端に出ている露店でしか見たことがありません。いろんなナッツの周りを溶かした砂糖で覆っているシンプルなお菓子ですが、とてもおいしいです。日本で時々出会う天津甘栗を作る機械と同じような機械でぐるぐる回しながら作ります。
ノッチョーラ、アーモンド、ピーナッツなどの種類があります。
トスカーナ地方では、「姑を眠らせる」(addormenta suocere)という微妙な名前でも呼ばれています。
cotechino 5.コテッキーノ(cotechino)
エミーリア州のモデナの食べ物で、豚肉のソーセージです。
これとザンポーネはお正月の食べ物のようです。それぞれ同じように、真空パックされた状態で大きな箱に入って売られています。入れ物のままお湯の中で温めて食べます。脂が異様に多くて、脂っこい食べ物が好きな人にはとてもおいしいようですが、私はさっぱりしたものと食べないと辛いです。
zampone 6.ザンポーネ(zampone)
内容物はコテッキーノと同じですが、これのすごいところは豚の足の皮に詰めてあるところです。かなりグロテスク。豚の足の爪などはそのまま付いています。 付け合せにローストポテト、ほうれん草、そしてお正月には欠かせないレンズマメを加えてあります。
レンズマメはお金の形をしているということで、縁起物としてお正月に食べられるようです。

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